接客

オリジナルな取り組みに注目が集まる東京浴場、サガラマサユキ店長のインタビュー。何よりご本人が仕事を楽しまれていることが伝わってきます。お客様を惹きつけるのも、その楽しさがあってこそと感じます。

コロナ禍ではありますが、アンケートなど、お客様とのコミュニケーションをとる手段はいろいろあるはず。ニーズをうかがった上で、お風呂やサウナの利用提案、ご自宅でのお風呂の入り方等、いろんな情報提供ができると思います。

発信のしかたは参考になりそうです。

マスクをしているお客様からみると、感染リスクだけでなく「ルール、マナー違反」が気になるという心理が働いていると感じます。スタッフの感染リスクを低減させるためにも、マスク着用へのご協力を徹底したいものです。

これはいいですね。とびきりの笑顔の写真を使いましょう！

下田市のコロナ対策「下田モデル」。 伊豆急下田駅の降車客をサーモグラフィーで観察し、３７・５度以上が疑われる人には帰宅を促す、宿泊客には毎日検温していただくなどの対策が挙げられています。

老朽化で休業していた明治創業の若の湯さんが半年ぶりに復活。休業中は、常連客を市内にある別の老舗銭湯に車で送迎していたとのこと。

小杉湯の番頭、レイソン美帆さんのインタビュー。常連を特別扱いしない、あえてダサい格好をするなどのこだわりが素敵です。