新型コロナ対策

マスクをしているお客様からみると、感染リスクだけでなく「ルール、マナー違反」が気になるという心理が働いていると感じます。スタッフの感染リスクを低減させるためにも、マスク着用へのご協力を徹底したいものです。

感染を想定すると、すべき対策は山積みです。ひとつの参考に。

横浜の繁盛店「天然温泉　満天の湯」様の最新コロナ対策の記事。 5月14日、第１回「お風呂＆サウナサミット」にご登壇いただいた際はまだ飲食などの付帯施設の営業をされていらっしゃらなかったのですが、今回は飲食などの対策もご紹介されていま...

日本温泉協会の温浴施設のコロナ対策ガイドラインを利用者向けにまとめた記事。 文中に登場する八芳園のコロナ対策のピクトグラムは、どなたでもダウンロードでき掲示などに活用できるそうです。ぜひチェックを！

自治体と温泉地が災害時に災害時に旅館を避難所として利用する協定を締結。 高齢者や妊婦向けの避難先として旅館を使用することで、従来の避難所での「３密」を回避するとのことです。 　

密対策に店舗前の歩道をテラス席にしたり、空いた事務所を倉庫スペースとして貸し出したり。コロナによる売上減を補填する工夫のヒントに。

くら寿司のコロナ対策。「すしカバー表面の雑菌に対する98％以上の殺菌効果が認められた。新型コロナウイルスにも同程度の効果が期待できるとしている。」とのこと。これまでは一日数回表面をアルコール消毒していたそうです。

テイクアウト・デリバリーの補償プランが登場。SNS上でのいわれのない悪評について弁護士に相談する際の費用などにも対応するそうです。

飲食業界のコロナ対策。ビュッフェの代わりに客席へのワゴンサービス、ごはんのおかわりに「おかわりロボ」等、あの手この手の様々な工夫が見られます。

遊びやレジャーの予約サイト「アソビュー」が6月から「感染予防対策のチェック制度」をはじめています。専門家の監修の元、消毒・清掃や健康管理、専門機関との連携などの条件に合致した施設は「３密回避対策店舗」とされ、特集ページも設けられています。GoToトラベルキャンペーンがスタートした今、温浴施設の登録状況はどうなっているのかをチェックしてみました。