新型コロナ対策

ダイキン工業によるWEBセミナー「コロナ禍における“熱中症対策”と“上手な換気の方法”」、YouTubeに動画が公開されています。 「対角線のふたつの窓を開けて空気の通り道を作る」「 1時間毎に10分よりも、30分毎に5分の方が効果的」等の換気のコツ、要チェックです。

会津大発のベンチャーが開発した、レストランや大浴場など、温泉旅館の館内の混雑状況を３Ｄカメラで把握して宿泊客に知らせるシステム。客室からリアルタイムで混雑状況がわかるそうです。

ホテルの大浴場やプール、ビュッフェの利用などの留意点に触れています。利用者がどのような情報に触れているかを知る上でチェックしておくと良いと思います。

下田市のコロナ対策「下田モデル」。 伊豆急下田駅の降車客をサーモグラフィーで観察し、３７・５度以上が疑われる人には帰宅を促す、宿泊客には毎日検温していただくなどの対策が挙げられています。

アートとお風呂・サウナのコラボレーション。コロナ禍の今は「どのように運営するのか」が気になりますね。１日40名限定だそうです。らかんの湯の日帰り入浴とチームラボのアートチケットを１日40名限定で予約販売するそうです。

気になるニュース。火災のリスクをチェックしておきたいですね。

花火は旅館の部屋から。海水浴場は人数制限。イベントを開催するための工夫とは？

テイクアウトもイートインもOKな「テイクアウト宴会」などの企画。お持ち帰り弁当とはまた違った魅力がありますね。宴会ができる施設の参考となりそうです。